実業団石川ロード。福島県石川町は白河の関から約20km北側の町。自転車では結構有名な高校がある。と、いうか東北は自転車競技が盛ん?な土地柄らしい。
今回はモチベーションが低下中に加えて、快速ムーンライトながらなんて悪魔のささやきを選択してしまったおかげで東京に着くころにはすでに寝不足でくらくら。土曜日の東京といえばまた暑い日で時間潰しに自転車で皇居周りを1周、上野あたりをぐるぐる、新宿まで走って戻ってきて〜なんてやっているうちにかなりくたびれた。新白河駅前からレンタカー移動だったけれど前日はアクセス+試走で一日計100km。もうぼろぼろ?


レースコースは13kmでゴール前4km〜スタート後1kmが登り基調。他は下り基調で4周回。前日の試走ではある程度いけるだろと思っていたのだけど、今回は気持ちが負けた。1周回目の登り残り2kmからバックアタック(ひゅ〜ぅと後ろへ下がっていってしまうこと)。かろうじてやめるのを我慢して立ち直ったんだけど、グルペット集団まで下がってしまってどうにもならなかった。今回はレース中脚も攣っていないけど、登りで上半身がブレブレだったからスピードも上がらない。ここの所の気持ち低下中がモロに出たレースだったのは悲しい。
ちょいと人生考えながら走った感じ。


今回は北海道からも後輩がエントリー。着っていたけど、実業団登録がないのでチーム名が…。親父さんも出場で自分より上のカテ。凄いというかうらやましいような。