昨日、平地も登りも結構本気モードで走ってみてのハンドルインプレ。
ステム長もハンドル高さも変えていないのでドロップ部がだいぶ高くなった。少し近くなった気もする。正確に測っておけば良かったけど・・・前のポジションには未練は無いので。
平地で楽をしたいときも戦闘モードになった時もドロップ部を持ちやすいと言うのが感想。ドロップ部が低くなりすぎないので呼吸がしやすい、前が見やすい、馬力もかけやすいと良いことずくめ。逆にちょっとブラケットが高く、近くなりすぎてハンドリングが敏感になったような。5mmほどシムを抜いて低くした方が良いかも。
ドロップ部を握って峠を下るのも自分には慣れない動作なのでこれまで通りブラケットを持って下ったほうが良いかも。多少はブレーキレバーも握りやすく、変速もしやすくなったのでなんとかなるレベルではあるけど・・・。
TNIは同じ形状でカーボンものも出ている・・・とても魅力的な響きがするけど・・・。